出発
GWのピークが始ったか？関空はすごい人。ひとまずLHのフランクフルト直行便がとれなｋった私たちは JLにてソウルへ、ソウルでフランクフルと行きのルフトハンザに乗り換えた。ソウルからはビジネスだったのか？ ドイツ人が多い。疲れたフライトのあと、ECに乗って一路ニュルンベルクへ向かう。初めてのドイツ、フランケンワインとの出会い
ホテルを探す。翌日のことも考え、比較的駅に近い「ドイチャーカイザー」に決める。多少高いが 非常に落ち着くホテル。聞いてみると建物は1500年代という。つまりいきなり古城ホテルにとまってしまったってこと？この日の夕食は近所で目についたBERNHARD VOLKERというレストランへ入ったのだけど。。「おいすぃ〜」。
思えば、これがフランケンワインと春の代名詞、シュパーゲルとの出会いだった。
ローテンブルクへ
私の連れ合いは絵を書くひとである。書いた絵の一枚はむか〜し、旅行のパンフレットの小さい写真をみて書いたもの。 その場所がどこかわからないまま。それを探しにローテンブルクへやってきた。レーダー門ではないことが判明し、そこから「門探し」はじまる。 塔の上ににはおじいさん。狭い階段を上るとおじいさん。
「毎日登ってるの？」「食事とかはどうしてるん？」
やっと見つけた風景は絵と一緒だった。ローテンブルクをくまなく歩いた一日。ホテルはレーダー門の近くのペンション。食事は地ワインが おいしいレストラン。
ヴュルツブルク
5月1日（土）・・・休みまくり〜工事しまくり〜！やっとホテルを見つける。（当時は）日本人はほとんど泊まらないらしい。最初は１４０マルクのお部屋だったけれど 10マルク違いでとても広いお部屋があったので、そこに変えてもらう。ソファーもゆったり、イスもたくさん。広い広い！休日で「死のまち」と化したヴュルツブルクを観光したのち、夕食はホテルのおにいさんに教えてもらったレストランへ。（たぶん歩き方にも載ってる）。でもそこはいっぱい だったので、その奥にあるレストランへ。日本人団体さんに出くわす。みなさんお忙しく食してでていかれました。私たちは、というと、、、、最初は若いドイツ人お姉さんがたと合い席になり、 彼女たちは、ちょっとおしゃべり（会社がえり風？）か？スープを飲んででていった。
はて？私の頼んだソーセージが前菜のあとでて来ない、、団体さんにサーブするのに大忙しなマダムにいうと「ソース？、、、ああ〜〜！ソーセージね！」 悲しい、、、私の発音。そうこうしているうちに、今度はおじいさんたちと合い席。ドイツ語よくわからないまま、もりあがる・・。
お店をでたら、追いかけてきた。で、私の手をひっぱって「面白いものみせたろ〜」というようなことを。行ってみると、最初ふられたレストラン。壁画があって きれいでした。
ホテルに帰って、バーもないので、レセプションのおじさんにたのんだら、おじさん秘蔵の？ウィスキーとワインが冷蔵庫からでてきた。翌日発つにはもったいないような、、、素敵なホテルでした。
美しい町・プラハ
夕刻。プラハにつくもホテル「ベトレムクラブ」は見つからない・・。プラハの町は難しい・・・「ミッションインポッシブル」でトムクルーズが、だ〜っと走っていたが、私たちは迷う、迷う、、、さんざん歩いて、なぜか元の道へ戻っていたり・・。それをおいておけばプラハは、本当に幻想的な美しい町だ。
露天でいろいろなアクセサリーや手工芸品などをお土産に買った。どれも安くて、しかも独創的。よくある「世界中どこでもみかける」ものとは一味違う。
ミュシャを生んだ 国だなあ、、としみじみ思う。
旅のＴＩＰＳ 時期にもよると思うのですが、非常に観光地として有名らしくホテルは必ず、決めておくほうがいいです。ホテルは、円高の当時でさえ、高い！です。
Ｂｅｔｌｅｍ Ｈｏｔｅｌ．．．．今もあるのかな？「歩き方」に載っていた。「Ｂａｒもある・・・」という記載だったがＢＡＲはやっていなかった。隣にＧＵＬＵＧＵＬＵというＢａｒがあり、毎夜深夜（早朝？）まで賑わう。部屋によっては眠れない可能性有。部屋はチェコらしい雰囲気で、旅の気分は満喫できるが。地下に朝食ルームがあり、優しいおばちゃｎが毎朝「ドブリーデン」と声をかけてくれます。
Ｂａｒ Ｆｌｙ．．．．Hotel近くにあるＢａｒ。毎晩通ってしまいました。おしゃれで、落ち着けます。いわゆる「観光用」の飲食店でないのでお値段もきわめて良心的。